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【富山】歴史都市高岡 楽しく再発見 児童対象にスタンプラリー

ジャンル・エリア : 富山  2012年05月16日

再発見プログラムの対象施設「雅楽の館」が用意している家持くんの特製スタンプ=高岡市福岡町福岡で

再発見プログラムの対象施設「雅楽の館」が用意している家持くんの特製スタンプ=高岡市福岡町福岡で

市教委、今月スタート
ポイントでグッズも

 高岡市教委は5月から、市内の小学3~6年の児童を対象に、古い町並みを調べたり、伝統行事に参加したりする「『高岡再発見』プログラム」を始めた。児童たちが楽しみながら学習できるスタンプラリー形式。全35ポイントのうち、15ポイントで認定バッジ、25ポイントで「高岡歴史っ子グッズ」がもらえる。 (飯田克志)

 
 市が昨年6月、国から「歴史都市」に認定されたことを受け、市教委が企画した。まちの伝統を受け継いでいく児童に体験学習を通じて地元の良さを体感してもらい、歴史文化への誇りを育むことを目指している。

 児童たちは高岡大仏、国宝瑞龍寺といった市内の名所・旧跡など23カ所を訪ね、配られた専用冊子に、市マスコットキャラクター「利長くん」「家持くん」をあしらった特製スタンプを押す。

 高岡鋳物の礎を築いた加賀藩2代藩主前田利長の遺徳をしのぶ御印(ごいん)祭など8つの行事に参加した感想、住んでいる街の祭りの報告などを専用冊子に書くと、担任教員がチェックして自分の印を押す。スタンプは1つで1ポイント。

 多くの児童が早速、休日を中心に市内23カ所のチェックポイントを訪れているという。その1つで、福岡町地区で江戸時代から伝承する「雅楽」を紹介している「雅楽の館」(同市福岡町福岡)のスタッフは「スタンプをかなり集めている子も多かった」と人気ぶりを明かす。

 第1回締め切りは12月21日で、市教委の担当者は「全員が高岡歴史っ子グッズをもらえるように頑張ってほしい」と話している。

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