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【福井】荒島岳山頂で「芽吹祭」 標柱と方位盤も完成

ジャンル・エリア : 福井  2012年05月21日

方位盤の完成を祝って万歳する関係者=大野市の荒島岳で

方位盤の完成を祝って万歳する関係者=大野市の荒島岳で

 県内で唯一の日本百名山に選ばれている大野市の荒島岳(1523.5メートル)山頂で20日、山開きの「第9回芽吹祭」が開かれた。新たに設置された標柱と方位盤の完成式もあり、200人を超える関係者や登山者が本格的な登山シーズンの幕開けと、方位盤の設置を祝った。

 
 荒島岳の環境保全に努める「荒島愛山会」(高松誠会長)が主催。山開きでは、関係者が玉串をささげるなどしてシーズン中の安全な登山を願った。続いて方位盤と標柱が除幕され、直径90センチの方位盤が披露されると、一斉に拍手と万歳が起こった。

 高松会長は「多くの人の協力で標柱と方位盤を設置でき、感謝している」とあいさつ。同市の岡田高大市長が「地域資源として市の宝の荒島岳を皆さんとともに守り育て、後世に引き継ぎたい」と祝辞を述べた。

 山頂からは大野市街地や白山、能郷白山などを望むことができた。式典後も次々と訪れた登山客が、方位盤で周囲の山々を確認したり、高さ2.7メートルの標柱の前で記念撮影したりしていた。

(正津聡)

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