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【滋賀】長浜で幻想的な四神のアート展

ジャンル・エリア : 近畿  2012年07月05日

細密な色合いの変化で幻想的に仕上げた四神の作品とにしぼりさん=長浜市の大垣共立銀行長浜支店で

細密な色合いの変化で幻想的に仕上げた四神の作品とにしぼりさん=長浜市の大垣共立銀行長浜支店で

 独自の手法で、ちりめんアート絵を手掛ける長浜市の作家にしぼり紗布(さほ)さんの作品展「四神謳歌(おうか)」が、長浜市の大垣共立銀行長浜支店のロビーで開かれている。13日まで。

 
 にしぼりさんは17年前から、地元の浜ちりめんなど着物の高級生地ちりめんの端布を活用し、貼り絵の手法で仕上げ作品を発表している。段階的な色の変化も、ミリ単位で切った布を隙間なく貼り合わせてあり、非常に細かな作業のため一作品仕上げるのに数カ月から数年掛かる。

 今回の展示は、中国の神話にある天の四方向をつかさどる四神、「東の青龍(せいりゅう)」「南の朱雀(すざく)」「西の白虎(びゃっこ)」「北の玄武(げんぶ)」をイメージした作品。いずれも縦110~120センチ、横70~80センチの大作で、それぞれに幻想的な自作の詩が添えられている。にしぼりさんは「見る角度や光線の具合で微妙に色合いが変化する、ちりめん独特の持ち味も楽しんでほしい」と話す。

(小蔵裕)

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