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【富山】魚の体が透き通る 魚津水族館 教科書の生き物展

ジャンル・エリア : 富山  2012年07月23日

魚の骨の特徴がよく分かる透明骨格標本=魚津水族館で

魚の骨の特徴がよく分かる透明骨格標本=魚津水族館で

 魚津水族館(魚津市三ケ)は、小学生の教科書に教材として取り上げられている生き物などをテーマにした夏の特別展「教科書の世界へ飛び込もう!!」を開いている。9月17日まで。

 
 各学年ごとにコーナーを設けて、ナマズやメダカなどの水槽、カエルとオタマジャクシの腸の長さの違いが分かる標本などを展示している。

 4年生のコーナーでは、透明な骨格の標本70点を展示。魚のタンパク質を透明にする酵素を使い、体が透き通って骨が見える面白い標本が並ぶ。5年生では、拡大鏡でメダカの卵を拡大した映像を紹介し、ふ化前の卵の中で動く様子を観察できる。

 特別展は一般730円、小中学生400円の入館料のみで楽しめる。担当の飼育研究係員の不破光大さん(32)は「視野を広げてみることで、新しい発見や関心につなげてほしい」と話す。

 魚津水族館のホームページ(魚津水族館で検索)は特別展に合わせ、海岸の生き物探しや骨格標本の作り方などを紹介する水族館版の教科書も掲載している。また、学年ごとのワークショップも企画している。

(武田寛史)

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