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【愛知】一宮七夕まつり始まる 市内に熱気と華やぎ

ジャンル・エリア : 愛知  2012年07月27日

友人と楽しそうにかき氷を頬張る来場者=一宮市本町で

友人と楽しそうにかき氷を頬張る来場者=一宮市本町で

 一宮市が1年で最も華やぐ4日間が今年もやってきた。26日に始まった「一宮七夕まつり」。酷暑にもかかわらず浴衣姿の見物客が詰め掛け、1000本以上の吹き流しで彩られた本町商店街や真清田神社の散策を楽しんだ。29日まで多彩な催しやパレードが繰り広げられる。

 
◆涼を求めかき氷

 尾張地方に青空が広がった26日、気温はぐんぐん上昇。一宮市では猛暑日となる最高気温36.1度、愛西市では今年最も暑い36.7度に。

 一宮市の七夕まつり会場では、暑さをしのごうと、かき氷の屋台が大にぎわい。浴衣姿の親子連れが列をつくり、シロップをかけた氷で涼感を楽しんだ。

 友人とかき氷を食べた一宮市新生の中学3年中野栞さん(14)は「暑いのでおいしい」と味わっていた。

◆臨時局で試験放送「FMいちのみや」

 まつりの魅力を発信しようと、今秋の開局を目指す地域限定ラジオ局「FMいちのみや」の設立委員会が本町商店街に臨時放送局を特設。半径100メートル程度に届く電波で試験放送をしている。

 飛び入り出演した名城高校(名古屋市中村区)1年の女子生徒4人組は、司会者につられて、気になる男子生徒の話で盛り上がった。一宮市在住の前田梨沙さん(15)は「自分の声が放送されて楽しかった」と喜んだ。

 試験放送は29日まで午後3~9時に、周波数88.0メガヘルツで聴ける。一宮ゆかりの音楽家や企業経営者らがゲスト出演する。

 また、市出身の大学生の有志グループも会場内で撮影した映像をインターネットの動画サイト「ユーストリーム」で配信している。

◆尾張一宮駅に飾り付けコーナー

 JR尾張一宮駅東口には、一宮市のマスコットキャラクター「いちみん」をかたどった札に願い事を書き込み、飾り付けられるコーナーが登場した=写真。

 札には「てすとで100てんをとれますように」「パパとママがいつまでもながいきしますように」といった児童の願いが書き込まれていた。

 建設中のJR尾張一宮駅前ビルの外壁を囲っていたフェンスもすべて取り外され、市外から訪れた客に新しい玄関口の姿を披露している。

 (谷悠己、三輪喜人)

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