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【岐阜】多治見を全力アピール 工夫凝らしたオリジナルで

ジャンル・エリア : 岐阜  2009年12月08日

うながっぱをテーマにしたお歳暮セット=多治見市PRセンターで

うながっぱをテーマにしたお歳暮セット=多治見市PRセンターで

 多治見市本町の市PRセンターで、市のマスコットキャラクター・うながっぱを題材にしたお歳暮販売と、来年の干支(えと)の寅(とら)をテーマにした陶製置物の展示が始まった。担当者は「多治見独自の産品の幅を広げ、内外にアピールしたい」と話している。(志村彰太)

 
◆うながっぱ題材にお歳暮

 お歳暮では禅味水月麩(ふ)、禅味合掌ゆば、たじみあられ、寅の文字が描かれた小皿をセットにした「多治見づくし」と、和菓子の多治見美濃初衣、うながっぱのマグカップとあめ、たじみあられを入れた「多治見三昧(ざんまい)」の2種類を用意。これに合わせてデザインした「うながっぱ風呂敷」で包装する。それぞれ3000円と4000円で、1月中旬まで販売。

鮮やかな上絵付けの置物が並ぶ会場

鮮やかな上絵付けの置物が並ぶ会場

◆干支「寅」の陶製置物を展示

 展示では、同市平和町の上絵付け師で陶人形師、各務和子さんによる置物などを紹介している。PRセンターによると、上絵付け師は戦後間もない全盛期には市内に400人いたが、現在は10分の1に減少。「上絵の魅力を伝えるため」(各務さん)に、陶製の人形に鮮やかな上絵付けを施した作品を出品している。

 会場にはトラや犬、ウサギの形をした置物や香炉、はし置き、ひな人形など140点が並ぶ。大きさは人さし指ほどから高さ20センチまで大小さまざま。白い地に細い線で植物などが幾何学的に描かれており、繊細な職人技を見て取ることができる。イスラム美術のアラベスクからヒントを得たという。29日まで展示している。

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