【本文】

  1. トップ
  2. お出かけニュース
  3. 【福井】県庁で福の井おろしそば提供

【福井】県庁で福の井おろしそば提供

ジャンル・エリア : 福井  2012年08月06日

県庁食堂におろしそばを納めることになった永見雄二さん=福井市の本家あみだそば遊歩庵で

県庁食堂におろしそばを納めることになった永見雄二さん=福井市の本家あみだそば遊歩庵で

 県庁1階の県庁食堂で6日から、そば粉十割の「福の井おろしそば」が期間限定で提供される。県産そば粉100%の十割そばを使用。そばを納める「本家あみだそば遊歩庵(ゆうぶあん)」(福井市中央1丁目)の店主・永見雄二さん(52)は「県庁のある城跡には、福井の語源とされる井戸『福の井』がある。そばとともに、井戸の知名度も上げたい」と意気込む。

 
 県は本年度、県営施設16カ所の食堂の改善を進めている。7月20日には県国際交流会館(同市宝永3丁目)の喫茶室で、同市のホテルがつくるケーキの提供を始めた。「福の井おろしそば」はそれに続く第2弾。名前は、福井城天守台跡のわきにある井戸「福の井」にちなんだ。永見さんは「『福の井』って、福がわき出る井戸というイメージも浮かびませんか。幸福度日本一は、そのおかげかも」と話す。

 永見さんは約15年前から、旧今立町(現越前市)などで手打ちそば店を営んできた。県庁食堂では、その日の朝に永見さんが打ったそばを数十食分用意する。調理は食堂の従業員が担当し、その日のそばがなくなれば終了。500円で17日まで提供し、好評なら定番メニューにする。

 県庁食堂は誰でも利用でき営業は平日の午前11時から午後2時ごろまで。

(梅野光春)

旅コラム
国内
海外