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【愛知】ランナー目線で走り撮り 名古屋の辰巳さん

ジャンル・エリア : 愛知  2012年08月08日

マラソンのレース中に撮影した写真が並ぶ会場=名古屋市中区の市民ギャラリー栄で

マラソンのレース中に撮影した写真が並ぶ会場=名古屋市中区の市民ギャラリー栄で

 カメラを片手に国内外のマラソンを走り続けるジャーナリストの辰巳郁雄さん(51)=名古屋市中区=の写真展が区内の市民ギャラリー栄で始まった。12日まで。

 
 一口サイズに切ったオレンジやスイカを差し出す女性、ハイタッチを求める小学生など沿道で声援を送る人々をランナー目線で映した134枚の写真が並ぶ。

 マラソンを始めたのは30歳を過ぎてから。以来、ベルリン、カナダのバンクーバー、ニューヨークと駆け抜け、最近は国内マラソンに力を注ぐ。走る人、応援する人、大会を支えるボランティアが一体となるマラソンの面白さを発信してきた。

 今年5月には宮城県の「気仙沼大島ランフェスタ」を走った。目に飛び込むのは積み上げられた震災がれきや、今も仮設住宅で暮らす人々の姿。それでも展示された写真には沿道に立った中学生、おばあさん、首都圏からボランティアで来た女性らの笑顔があふれている。

 「走る人と応援する人が言葉と笑顔を交わし合う。そんなマラソンの楽しさが伝われば」と辰巳さん。

 写真展は午前9時半から午後7時まで。最終日は午後5時まで。無料。

 (橋詰美幸)

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