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【滋賀】彦根の記念館で石田三成テーマに企画展

ジャンル・エリア : 近畿  2012年09月20日

解説パネルに見入る来館者=彦根市金亀町の開国記念館で

解説パネルに見入る来館者=彦根市金亀町の開国記念館で

 安土桃山時代の武将・石田三成と佐和山城をテーマにした企画展「佐和山城と石田三成」が彦根市金亀町の開国記念館で開かれている。県内外の戦国武将ファンらが訪れ、人気を集めている。

 
 佐和山城は戦国時代に南北の勢力がぶつかる境目の城として、豊臣秀吉の時代には有力な家臣を配置していた。その時代の最後に佐和山城主となったのが、石田三成といわれている。

 企画展では、佐和山城の歴史、遺構、石田三成の誕生、市内に残る石田三成のゆかりの地など7枚の解説パネルを展示。2004年の市の佐和山測量調査で見つかった佐和山城の瓦など15点も並ぶ。

 企画展の担当者は「石田三成や佐和山城を知る『入門編』として企画した。三成ゆかりの地と合わせて、彦根市の歴史を楽しんでもらえれば」と来場を呼び掛ける。

 富山県朝日町から訪れた神職九里(くのり)寿さん(58)は「裏切りがなかったら、石田三成はもっと実力を発揮し、歴史が変わっていたのでは。公のために一生懸命だった武将の生きざまを知ることができた」と話した。

 来年8月31日まで。入場無料。問い合わせは市教育委員会文化財課=電0749(26)5833=へ。

 (生田有紀)

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