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【愛知】名古屋城で矢穴石お披露目

ジャンル・エリア : 愛知  2012年09月24日

除幕された篠島の矢穴石を触る河村市長(左)と石黒南知多町長=名古屋市中区の名古屋城西之丸広場で

除幕された篠島の矢穴石を触る河村市長(左)と石黒南知多町長=名古屋市中区の名古屋城西之丸広場で

 名古屋城が築かれた400年前に切り出そうとした跡が残る南知多町篠島の巨石「矢穴石」が23日、名古屋城西之丸広場でお披露目された。城内で3カ月間展示された後、築城に携わった加藤清正像のある名古屋能楽堂(名古屋市中区三の丸)の南広場に移設される。

 
 矢穴石は縦1.7メートル、横1.6メートル、奥行き2メートルで8トン。石を切り取る際にノミなどで掘られた矢穴が一列に並んでいる。

 篠島は当時、石垣などに使う巨石の採石場で、島内には200~300の矢穴石が残っている。南知多町が名古屋城との縁をPRするために無償譲渡し、フェリーとトラックで18日に名古屋に到着した。

 式典に出席した河村たかし市長は「みなさんに愛される石になりますように」とあいさつ。広島市から観光に来ていた岩本菊枝さん(85)は「広島城の石垣の石より大きく感じる」と目を見張っていた。

 (杉藤貴浩)

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