【本文】

  1. トップ
  2. お出かけニュース
  3. 【石川】世界有数のパズル一堂 故芦ケ原氏収集の200点

【石川】世界有数のパズル一堂 故芦ケ原氏収集の200点

ジャンル・エリア : 石川  2012年09月27日

世界有数のパズルコレクションが並ぶ展示施設=能美市の北陸先端科学技術大学院大で

世界有数のパズルコレクションが並ぶ展示施設=能美市の北陸先端科学技術大学院大で

先端大 29日から一般公開

 世界的に有名なパズルコレクターの故芦ケ原伸之氏(1936~2004年)が収集したパズルコレクション「NOB(のぶ)コレクション」の展示コーナーが、29日に能美市の北陸先端科学技術大学院大にオープンする。同日開かれるJAISTフェスティバルで一般公開される。

 
 展示施設は、教育研究や社会貢献を目的に同日オープンする「JAISTギャラリー」の一画に設置。パズルが並ぶ12個の展示棚も、すべて組み合わせると立方体になる「パズル型」のデザインを採用した。

 今回の展示品は、芦ケ原氏の1万点のコレクションのうち、世界最古のプラスチックパズルや、スペインの芸術家が作った三次元パズルなど貴重な作品200点。現在、寄贈作品を分析している最中で、随時作品を入れかえるという。

 芦ケ原氏は国内外に知られるパズル作家でパズルコレクター。遺族がコレクションの寄贈先を探していたところ、知人から同大の国藤進副学長が紹介され、JAISTギャラリーにコーナーが設けられることになった。国藤副学長は「パズルには研究にも応用できる要素が詰まっている。たくさんの人に見てもらいたい」と話している。

 フェスティバル当日は一般見学が可能で、これ以後は、事前予約が必要。平日の午前9時半から午後4時半まで見学できる。入館無料。問い合わせは、同大広報調整課広報係=電0761(51)1031=へ。 (布施谷航)

旅コラム
国内
海外