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【三重】震災の益子焼陶芸家支援を 名張で作品展

ジャンル・エリア : 三重  2012年10月02日

展示会場に益子焼作家らの作品を並べる郷さん=名張市さつき台2番町のぎゃらりー○で

展示会場に益子焼作家らの作品を並べる郷さん=名張市さつき台2番町のぎゃらりー○で

 東日本大震災で被害を受けた栃木・益子焼の陶芸家らの作品を集めた「チャリティーやきもの展」が1日、名張市さつき台2番町の「ぎゃらりー○(わ)」で始まった。主催する陶芸愛好家の郷隆次さん(65)=市内さつき台1番町=は「作品を購入することで、作家の方々の応援をしてもらいたい」と支援を呼びかけている。

 
 郷さんは震災後の昨年夏、親交のある茨城県内の陶人形作家を通して、益子焼作家の窯が壊滅的な打撃を受けたことを知った。そこで、陶芸に携わる同志の力になりたいと考え、自身のギャラリーでの作品展を企画した。

 呼び掛けに応じたのは、桑名市出身で栃木県益子町在住の堀水小夜さんをはじめ、20~60代の12人。茶わんや皿、湯飲みなど計約747点が寄せられた。素朴ながら、どっしりと重量感のある作品の数々が並んでいる。

 郷さんは「益子焼は、多くが地元で消費されるため、他の地域で目にすることは少ない。ぜひこの機会に見てほしい」と話す。

 期間は31日まで。水曜休み。問い合わせは、ぎゃらりー○=電0595(65)1146=へ。
 (小西亮)

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