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【福井】廃材を現代芸術に 福井出身・土屋さん作品展

ジャンル・エリア : 福井  2012年10月09日

ガラス製の家の中にいすや本を置いた作品=福井市の県立美術館で

ガラス製の家の中にいすや本を置いた作品=福井市の県立美術館で

 福井市出身の現代芸術家、土屋公雄さん(57)の作品展が、福井市文京3丁目の県立美術館で開かれている。21日まで。

 
 土屋さんの20年以上にわたる創作活動の回顧展と位置づけ、同館では初めて開催。代表作から新作まで計22点を展示した。

 ガラス製の家の内部に本やいす、鉛板を置いた「夢のあとに」や、113本の廃材を立てて並べた「交差する時間」など、家屋の廃材や灰を巧みに使う作風が展示に反映されている。鉄製の空間に300個の時計を配した作品も、印象に残る。

 同館の担当者は「地元出身の一線で活躍する芸術家。現代芸術というと難しいイメージだが、驚きに来る気持ちで訪れてほしい」と話している。

 観覧料は一般800円、高校大学生500円、小中学生300円。15日は休館。

 (古谷祥子)

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