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【滋賀】記念碑や特選作品16点 故三輪良平さん回顧展

ジャンル・エリア : 近畿  2012年10月11日

大作が展示された三輪良平回顧展=東近江市五個荘の近江商人博物館で

大作が展示された三輪良平回顧展=東近江市五個荘の近江商人博物館で

 昨年4月に81歳で亡くなった日本画家で日展参与、三輪良平さんの回顧展が、東近江市五個荘竜田町の近江商人博物館で開かれている。前期と後期に分けて開催し、前期は28日まで。

 
 三輪さんは京都市生まれ。5年前に同館で初めて個展を開いて以来、周辺の田園風景、近江商人のふるさとが気に入ったという。多くの市民が個展に訪れたこともあって、「この地域に絵をもらってもらえたら」と生前、話していたといい、昨年11月、遺族から市に20~150号の日本画14点と下絵、スケッチなどが寄贈された。

 同展は寄贈品のほか、他の美術館に所蔵された三輪さんの記念碑的な作品も紹介。モディリアニを意識したという初期の作品「裸像」(日展特選)、初めて舞妓(まいこ)を描いた日展特選作品「舞妓」など16点を展示。林純学芸員(57)は「伝統的な日本女性の内面の美しさを表現した作品を見てもらいたい」と話している。

 入館料は大人200円、小中学生100円。月曜休館。後期は11月1日から。

(前嶋英則)

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