【本文】

  1. トップ
  2. お出かけニュース
  3. 【三重】朝日町で企画展「天神萬古の世界」

【三重】朝日町で企画展「天神萬古の世界」

ジャンル・エリア : 三重  2012年11月07日

地元で作られていた「天神萬古」の急須や茶わん=朝日町歴史博物館で

地元で作られていた「天神萬古」の急須や茶わん=朝日町歴史博物館で

 朝日町柿の町歴史博物館で、秋季企画展「魅惑の白 天神萬古の世界」(中日新聞社後援)が開かれている。入場無料。25日まで。

 
 「天神萬古」は明治時代に地元の宮司後藤秀信が始めた万古焼の一系統で、3代目の昭和初期まで続いた。町内の天神山のふもとに窯があったのが名前の由来。白い土を使うのが特徴で、庶民的な茶器や火鉢などが多い。絵付けをせず無地のまま市場に出回っていたとみられる器もある。

 展示では、四日市など他地域の万古焼も含めて59点を並べた。「天神萬古」の企画展示は同館で初めてで、担当者は「地元で作られていた万古焼を知ってほしい」と話している。

 10日と24日のいずれも午後1時半から30分程度、職員による展示品の解説がある。12、19、23日は休館。

 (神谷円香)

旅コラム
国内
海外