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【長野】福君とベンチに座ろう 彫像が伊那市に

ジャンル・エリア : 甲信越  2012年12月05日

福君の彫像に目を細める唐沢さん(左)とはしゃぐ園児ら=伊那市荒井のタウンステーション伊那まちで

福君の彫像に目を細める唐沢さん(左)とはしゃぐ園児ら=伊那市荒井のタウンステーション伊那まちで

 伊那市内に母の実家がある子役タレントの鈴木福君(8つ)が、自らの姿をかたどった彫像を市に寄贈した。同市荒井の地域交流施設「タウンステーション伊那まち」で4日、お披露目式があった。

 
 彫像は著名人の等身大の像20体をベンチに座らせる形で設置する東京都内のイベント「ベンチアートin丸の内」を機に誕生。福君は、このうち1体のモデルに選ばれていた。

 市によると、像はイベント後に福君に贈られた。福君が市の観光PRを担う市特命大使を任されていることなどから、寄贈してもらえることになったという。市は伊那林産協同組合にベンチ作りを依頼。幅2.5メートルの杉製のいすに像を置き、ベンチアートを再び完成させた。

 お披露目式には福君の曽祖母の唐沢千鶴子さん(88)=伊那市西町=や、伊那保育園の園児18人が出席。園児たちは像の手を握ったり、一緒に座ったりしてはしゃいでいた。唐沢さんは「ひ孫が近くにいるようでうれしい」と目を細めた。

 彫像は来年1月末まで、タウンステーション伊那まちで展示。それ以降は、市内の公共施設などを巡回する。

 (小佐野慧太)

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