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【滋賀】色鉛筆の独創的絵画作品展

ジャンル・エリア : 近畿  2012年12月17日

作品を色鉛筆で細かく丹念に塗り分けていく古野広文さん=長浜市のひかり園で

作品を色鉛筆で細かく丹念に塗り分けていく古野広文さん=長浜市のひかり園で

 長浜市の障害者施設「ひかり園」に通う、市内の古野広文さん(65)が色鉛筆で描く独創的な絵画の作品展が、同市の湖北公民館ギャラリーで開かれている。25日まで。

 
 画用紙に鉛筆で、数ミリ単位の枠を無数に描き、枠内を24色の色鉛筆で赤、青、黄色と彩り豊かに塗り分ける。鉛筆で最初に描き出すのは動物だったり、飛行機だったりするが、さらに直線や曲線を加えるうちに、細かな網目のようになる。その目を根気よく、丹念に色付けする。

 30年以上前から絵を描き始め、ひかり園では午前、午後それぞれ2時間制作を続ける。「描き始めると一心不乱。ものすごい集中力」と職員。1作品に1~2週間かける。

 作品展では、神をイメージした作品など22点とスケッチブック1点を紹介。きょうされん(旧共同作業所全国連絡会)のカレンダーに採用されたこともあり、独創的な表現が見る人を引きつける。

 公民館は水曜休館。問い合わせは、湖北公民館=電0749(78)1287=へ。 (小蔵裕)

神や動物をイメージさせる作品が並ぶギャラリー=長浜市の湖北公民館で

神や動物をイメージさせる作品が並ぶギャラリー=長浜市の湖北公民館で

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