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【富山】子(ね)と丑(うし)に注目 “そっくり”さん65点 魚津水族館で『干支展』

ジャンル・エリア : 富山  2008年12月15日

【上】ミッキーマウスプラティ【下】ホルスタインタティア=いずれも魚津市の魚津水族館で

【上】ミッキーマウスプラティ【下】ホルスタインタティア=いずれも魚津市の魚津水族館で

尾びれ模様がミッキー 牛のホルスタイン種模様

 魚津市の魚津水族館特別展示室で十三日、今年と来年の干支(えと)にちなんでネズミとウシに関連した生き物七種六十五点を集めた「干支展 ネズミとウシにチューモーく~」が始まった。来年二月一日まで。(武田寛史)

 
 ネズミにちなんだ生き物では、尾びれ模様がミッキーマウスのシルエットに似ているミッキーマウスプラティ(カダヤシ科)三十匹を紹介。観賞用の改良品種で体色が白、赤色の二種類を展示している。原種のプラティには尾びれに模様はない。

 ウシにちなんだ生き物では、ナマズの仲間で体の白黒模様が牛のホルスタイン種に似ているホルスタインタティア(アウケニプテルス科)四匹を牧場をイメージしてレイアウトした水槽で飼育展示している。

 また正面から見た顔がネズミの顔に似ているネズミゴチ、名前に鼠(ねずみ)の字が使われているマナマコ(真海鼠)やコリドラス・アエネウス(中国名で鼠魚)を展示。形が牛の舌に似ているクロウシノシタ、頭と尻に二本ずつ角があって英名がカウフィッシュ(ウシのような魚)と名付けられているコンゴウフグなども見ることができる。

 このほか富山湾のウミウシを研究している高岡生物研究会(高岡市)がウミウシの写真十二枚を提供協力したパネル展示、特定外来生物のウシガエルの標本展示、特別外来生物を紹介する四コマ漫画などもある。

 担当の荒木圭太飼育研究係員は「年末年始に合わせた企画で、富山湾で私が採集したネズミゴチやクロウシノシタなども見てほしい」と話している。 

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