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【愛知】広告や看板集め「仁丹」の世界 豊川の資料館に明治~昭和の100点

ジャンル・エリア : 愛知  2009年12月13日

アジアに掲示された看板(右)や中国に進出した看板(中)が展示された会場=豊川市大橋町の「看板と広告の資料館」で

アジアに掲示された看板(右)や中国に進出した看板(中)が展示された会場=豊川市大橋町の「看板と広告の資料館」で

 豊川市大橋町の「看板と広告の資料館」開館2周年を記念し、ほうろう看板などを集めた「商品広告のさきがけ・仁丹の世界」展が同館で開かれている。31日まで。無料。

 
 仁丹は1905(明治38)年に大阪の森下南陽堂が発売。同社は莫大(ばくだい)な広告費をつぎ込み、ほうろう看板などを中国やアジアにまで設置。大ヒット商品となり、「日本の広告のさきがけ」とも呼ばれる。

 ヒゲをたくわえた大礼服姿の男性のマークは特に有名。ドイツのビスマルク宰相がモデルと言われるが、同社の社史には創業者談として「医の外交官をイメージして作った(架空の人物)」と紹介されているという。

 会場には明治後期から昭和30年代までの仁丹の広告や販促グッズなど約100点を展示。「慰問袋に仁丹」と書かれた戦時中の布製ののぼりや、金属、ガラスで作られた仁丹ケースもある。問い合わせは同館=電0533(84)4403=へ。

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