【本文】

  1. トップ
  2. お出かけニュース
  3. 【三重】今年の樹氷 より美しく 御在所岳

【三重】今年の樹氷 より美しく 御在所岳

ジャンル・エリア : 三重  2013年01月08日

山頂付近の木々にできた樹氷=菰野町の御在所岳で(御在所ロープウエイ提供)

山頂付近の木々にできた樹氷=菰野町の御在所岳で(御在所ロープウエイ提供)

 菰野町の御在所岳(1、212メートル)の山頂付近で見られる樹氷のできる日が近年にない多さで、より美しい姿を見せている。気象条件の湿った北風と寒気がそろったためで、樹氷を見ようと御在所ロープウエイの乗客も増加。正月三が日は過去5年間で最多の7000人余りが利用した。

 
 樹氷は、若狭湾や琵琶湖の上を通ってくる湿った北風が落葉した木々に吹き付け、空気中の水分が凍って枝や幹に付着する現象。御在所岳の樹氷シーズンは例年1、2月。山頂には枝の多いツツジ林が多く、白い花を咲かせたように見える。

 御在所ロープウエイによると、今冬は昨年12月に山頂で氷点下9度台の日が7日あり、その後も冷え込みが続き、2日に1回は樹氷が出現。「エビのしっぽ」と呼ばれる厚い樹氷ができる日も多い。

見た目から「エビのしっぽ」と呼ばれる厚くできた樹氷

見た目から「エビのしっぽ」と呼ばれる厚くできた樹氷

 樹氷を目的とした写真愛好家からも「今年の樹氷は特にいい」などと好評を得ているという。担当者は「見るのは午前中がお勧め。日の光にきらきら輝く姿を楽しんで」と話している。

 問い合わせは、御在所ロープウエイ=電059(392)2261=へ。

 (佐野周平)

旅コラム
国内
海外