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【岐阜】角度違うと別作品 美濃でシャドウボックス展

ジャンル・エリア : 岐阜  2013年01月21日

「シャドウボックス」をさまざまな角度から眺める子どもたち=美濃市蕨生の美濃和紙の里会館で

「シャドウボックス」をさまざまな角度から眺める子どもたち=美濃市蕨生の美濃和紙の里会館で

 立体的な絵画「シャドウボックス」の作品展が美濃市蕨生の美濃和紙の里会館で開かれている。見る角度によって作品の雰囲気が異なるのが特徴で、童話や花などを題材にした122点が並んでいる。3月20日まで。

 
 シャドウボックスは、17世紀にヨーロッパの貴族の間で始まったとされる装飾技法。全国の女性愛好者116人が、はがきサイズから1メートルを超える大作まで出品した。

 写真をパソコンで絵画風に加工したり、童話の挿絵や風景、花を題材に描いたりした作品が並ぶ。特殊な接着剤を用いて同じ絵を何層にも重ねるため、奥行き10センチほどの作品が多い。

 初日の17日は関市安桜小学校4年生が見学。作品に近づき、浮き上がって見える理由を考えながら熱心にメモしていた。野倉瑚哲君(10)は「真横から見ると重なって見えて、正面から見ると立体的で影もできていて本物みたい」と話していた。

 入館料は高校生以上500円、小中学生250円。問い合わせは、美濃和紙の里会館=電0575(34)8111=へ。(成田嵩憲)

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