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【愛知】一足早くMRJ“体感” 県営名古屋空港に客室模型

ジャンル・エリア : 愛知  2013年02月26日

常設展示された模型の客室空間を体験する子どもたち=豊山町の県営名古屋空港で

常設展示された模型の客室空間を体験する子どもたち=豊山町の県営名古屋空港で

 国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)の実物大客室模型が、豊山町の県営名古屋空港ターミナル3階展望デッキ前に展示された。

 
 三菱航空機(名古屋市)がMRJ開発初期の2008年、営業用に製作した貴重な模型。英国ファンボロー・エアショーなど世界各地の航空ショーにも出展された。開発が進んで役割を終えたとして空港を管理する「名古屋空港ビルディング」に寄贈した。機体の胴体部分を輪切りにした形で幅3メートル、高さ2.3メートル、長さ3.3メートル。合皮シートの座席4つを備える。現在開発中の機体はさらに改良が加わっているが「基本構造はこれとほぼ同じ」と三菱航空機の広報担当者は話す。

 17日にあったお披露目会で、地元の子どもたちが座り心地を体験。「ゆったりとして広い」「早く本物に乗ってみたい」などと話した。

 MRJは今秋にも名古屋空港から初飛行を予定する。名古屋空港ビルディングの小寺洋夫社長は「1日も早くMRJが名古屋から世界へ羽ばたいてほしい」と期待した。

 模型は展望デッキの開放時間(午前7時~午後6時45分)に観覧できる。イベントなどを除いて通常は中への立ち入りはできない。(問)空港ビルディング=電0568(28)5633(平井剛)

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