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【富山】高岡で昨春夏 好評 千保川下り 恒例行事に

ジャンル・エリア : 富山  2013年03月05日

昨年4月に初めて実施された千保川の川下り「さくら・クルーズ」。今年も4月に行われる=高岡市木津で

昨年4月に初めて実施された千保川の川下り「さくら・クルーズ」。今年も4月に行われる=高岡市木津で

市民団体 来月第1弾「さくら・クルーズ」

 高岡市の市民団体が昨年の春と夏、市街地を流れる1000保川で初めて行った川下りイベントが今年、回数を大幅に増やして実施される。市民団体は、高岡の春から秋にかけての風物詩として来年以降も恒例行事化していく考え。今年の第一弾として4月13、14日に川沿いの桜を楽しむ「さくら・クルーズ」を催す。

 
 川下りは、かつて商都・高岡の発展を水運で支えた千保川の歴史伝承や環境保全に取り組む複数の市民団体が実行委員会を組織して企画した。護岸工事で谷のようになり簡単には水際に下りられなくなった川を、市民が親しむ水辺に再生していこうとの試み。

 昨年は10人乗りゴムボートを使って全国の川でクルーズをしているNPO法人地域交流センター(東京)の協力を得て、4、8月の2回、実施し、市民から好評を得た。

 今年は5月の御車山(みくるまやま)祭や8月の高岡七夕まつりなどの市中心街のイベントに合わせて5回ほどを検討している。4月のさくら・クルーズは佐野の高岡おとぎの森公園を出発し、横田橋(中島町)まで2.5キロを下るコースで、午前9時から計7回運航するという。

 市民団体は、来年以降の継続に向けて自主的に開催できるよう、今年はゴムボートを購入し、操船できるインストラクターも養成する。実行委のスタッフは「回数を増やすことで、千保川で川下りをしているイメージを定着させたい」と話す。

 4月のさくら・クルーズは川沿いの彩都公園(木津)に設けるカフェで乗船を受け付ける。乗船に必要な協力券(1000円、飲み物と記念バッジ含む)は15日から金屋町の贈答品販売「フジチュウ」で販売。ボランティアスタッフも募集している。問い合わせはフジチュウ=電0766(22)0170=へ。 (飯田克志)

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