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【長野】松本で公募展「老いるほど若くなる」

ジャンル・エリア : 甲信越  2013年03月06日

美術愛好者らを楽しませている全国公募展「老いるほど若くなる」=松本市美術館で

美術愛好者らを楽しませている全国公募展「老いるほど若くなる」=松本市美術館で

 全国の70歳以上の高齢者から作品を公募した展覧会「老いるほど若くなる」(中日新聞社など後援)が5日、松本市美術館で始まった。入賞、入選作109点が並び、美術愛好者らを楽しませている。4月7日まで。

 
 2003年度に始まった公募展。今回は過去最多となる43都道府県の70~96歳の473人から応募があり、洋画家佐々木豊さんや日本画家中島千波さん、竹内順一美術館長が審査した。

 入賞、入選作は日本画、水彩画、油彩画、アクリル画、コラージュなどさまざま。歩んできた人生それぞれに多様な価値観があり、いずれも個性あふれる作品ばかりだ。

 グランプリ天衣賞(松本市長賞)になった大橋裕一さん(71)=神奈川県=の油彩画「地獄極楽図」は、鋭い歯をむき出しにした怪魚やチョウ、カエル、クモ、植物などを描き、佐々木さんは「上下左右にうごめく生きものたちの描写や細部の集中力に脱帽」と講評した。

 入場料は大人600円、70歳以上の市民と大学、高校生300円、中学生以下は無料。

 (武井孝博)

 ◇主な入賞者の皆さん

 準グランプリ無縫賞 真関純子(松本市)山口美智子(東京都)▽審査員賞 合田芳弘(埼玉県)石川宣春(岐阜県)四十宮年代(徳島県)

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