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【長野】ザゼンソウ、阿智の湿地に顔出す

ジャンル・エリア : 甲信越  2013年03月12日

群生地に顔を見せ始めたザゼンソウ=阿智村伍和で

群生地に顔を見せ始めたザゼンソウ=阿智村伍和で

 阿智村伍和原の平地区の湿地で、このところの気温の上昇に誘われ、赤褐色や薄緑色の苞(ほう)をまとったザゼンソウの花が次々に顔を出している。16、17の両日、原の平活性化委員会主催で「座禅草まつり」が開かれる。

 
 ザゼンソウはサトイモ科の多年草。白い肉穂花序(にくすいかじょ)が苞に包まれた姿が、僧侶の座禅姿に似ることからこの名がある。別名は達磨(だるま)草。

 原の平の杉林にさえぎられた湿地は古くからザゼンソウの群生地で知られる。今年は厳冬で例年に比べて出現は遅れていたが、このところグッと数を増してきたという。

 祭りは、地区住民らが遊歩道や木橋を設けるなどして整備する原の平座禅草公園を会場に両日とも午前10時から午後3時まで。豚汁や甘酒サービス、地域農産物などの販売がある。

 会場へは国道153号の春日、駒場西信号(ともに阿智村)から車で15分。案内看板が随所に立っている。(須田唯仁)

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