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【愛知】中部空港に「出開帳」、18日まで

ジャンル・エリア : 愛知  2013年03月13日

 四国八十八カ所霊場の本尊と同じ姿の仏像88体を拝める「出開帳(でかいちょう)」が11日、常滑市の中部国際空港セントレアホールで始まった。18日まで。

 
 出開帳は1937(昭和12)年に大阪で開かれて以来。来年の四国霊場開創1200年と、中部空港開港8周年を記念して企画された。仏像は10年ほど前に、出開帳用の本尊として四国八十八カ所霊場会が用意したという。

 ホールには、霊場の番号順に各寺院の仏像が並んだ。足元のじゅうたんの下に境内の砂が敷いてあり、88体を拝むと四国巡礼と同じ利益を得られる。

 11日の開場前には東日本大震災の犠牲者法要も営まれた。訪れた人たちは、それぞれの仏像の前で静かに手を合わせた。岡崎市の神谷道江さん(51)は「一度に88カ所の本尊を拝めてよかった。一度は巡礼もしてみたい」と話していた。

 「通常は非公開の本尊もあり、全部の姿を見られる希少な機会」と霊場会の淵川法仁(ほうにん)さん(59)。各日とも午前8時半~11時半、正午~午後3時、午後3時半~6時の3部制で、事前予約500人と当日受け付け100人の限定。

 入場料は前売り1200円、当日1500円。中学生以下は無料。前売り券はチケットぴあで購入できる。(問)JTB中部法人営業名古屋支店内、出開帳事務局(平日のみ)=電052(203)0833

 (福本雅則)

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