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【富山】婚活成就かき餅発売 氷見で17日「まるまげ祭り」

ジャンル・エリア : 富山  2013年04月10日

発売した菓子「丸まげ恋おとめ」=氷見市中央町で

発売した菓子「丸まげ恋おとめ」=氷見市中央町で

土産物店「盛り上げたい」

 氷見市の中心街で17日に開かれる伝統の「まるまげ祭り」に合わせ、同市中央町の土産物店「勘右衛門」が、新しい菓子「丸まげ恋おとめ」を発売した。

 祭りでは独身女性が幸せな結婚を願い、既婚女性を象徴する「丸まげ」の髪形で街を練り歩き、千手寺(幸町)を参拝する。新商品で祭りを盛り上げようと、岐阜県の製菓会社が作る菓子を基に、店主の川嶋裕美子さん(53)が「丸まげ恋おとめ」の名称を考えた。

 丸まげを結った女性に見立てたこけし風のかき餅で、頭の部分にピーナツが入っている。1袋20本入りで315円。

 当日は、公募した独身女性50人ほどが着物姿で街中を練り歩く。店は参加者が店前を通る午後1時半ごろに店頭で「うしお新舞踊研究会」による踊りの披露も企画。川嶋さんは「女性の幸せを願う祭りで、街も華やかになる。店でも勝手に盛り上げたい」と張り切っている。

 川嶋さんは千手寺と連携し、参拝者が願い事を書くための「護摩木」を店内にも置き、来店者が記入した護摩木を寺に届ける。問い合わせは勘右衛門=電0766(73)7205=へ。 (西山輝一)

18日は「ごんごん祭り」 名所散策参加して 市観光協会

 氷見市内で17日に開かれる伝統の「まるまげ祭り」と18日の「ごんごん祭り」に合わせ、市観光協会は祭りにちなんだ名所を散策する「氷見ゆったりまちなか巡り」の参加者を募っている。

 ともに江戸時代から続くとされる祭りを通じ、氷見の歴史や文化に触れてもらおうと、初めて催す。

 ごんごん祭りでは、上日寺(朝日本町)の参拝者らが丸太で釣り鐘をたたく。まちなか巡りでは、観光ボランティアガイド「つままの会」のメンバーが市博物館などを案内し、祭りの由来や歴史を解説する。

 17日は千手寺で「護摩木」に願い事を記し、18日は上日寺近くの古民家で茶会を体験する。

 両日とも午前11時にJR氷見駅に集合し、午後2時ごろ解散。終了後は自由に祭りを見学してもらう。昼食付きで参加費2500円。要予約。問い合わせは市観光協会=電0766(74)5250=へ。 (西山輝一)

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