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【石川】美術作品で能登加賀交流 のと里山海道 利用開始記念 きょうから小品展

ジャンル・エリア : 石川  2013年05月01日

展示に向け作品を持ち込んだウメツさん(右)。左は館主の中田さん=羽咋市滝町で

展示に向け作品を持ち込んだウメツさん(右)。左は館主の中田さん=羽咋市滝町で

羽咋「スペース滝」

 羽咋市滝町のアトリエ「スペース滝」が1日から同所で小品展と称し、主に現代美術作品を集めた作品展を開催する。イラストやステンドグラス、手芸品、焼き物、能面などユニークなさまざまな作品が並ぶ。5月末まで。祝日を除き月曜が休館。入場は無料。(島崎勝弘)

 30日は仙台市のウメツタカオさん(42)が、製薬会社のゾウを模したキャラクターの顔部分にカラーペンや絵の具などでまるで装飾のように細かな絵を描いた作品などを持ち込んだ。ウメツさんは会場にあるグランドピアノにも絵を描いており、6日にはそのピアノを使い、市内のピアノ教室の講師らが演奏を披露する。

 県内外のアート作家40人が出品。その場で購入できる作品もある。羽咋市在住の中日写真協会本部委員の渋谷利雄さん(76)=島出町=も、この時季に見ごろを迎えるのとキリシマツツジの写真を展示。近所の中学生の絵も飾られている。

 会場は、金沢市の造形作家中田虫人(むしんど)さん(69)が大型漁船の漁網の修理小屋を買い取り、アトリエとして改装し、2011年9月にオープン。今回の作品展は、のと里山海道の利用開始を記念しての開催で、中田さんは「この場所で能登の人たちと金沢や加賀の人たちの交流が広がれば」と話している。

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