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【愛知】設楽でホソバシャクナゲ咲き始め

ジャンル・エリア : 愛知  2013年05月16日

例年より10日ほど遅れて咲き始めたホソバシャクナゲ=設楽町の「つぐ高原グリーンパーク」で

例年より10日ほど遅れて咲き始めたホソバシャクナゲ=設楽町の「つぐ高原グリーンパーク」で

 標高900メートルの高地にある設楽町津具の道の駅「つぐ高原グリーンパーク」で、ホソバシャクナゲが咲き始めた。冷え込みが厳しかったため、例年より10日ほど遅いという。

 ホソバシャクナゲは日本固有の種で分布範囲が極めて狭く、奥三河から静岡県の天竜川流域の一部だけに自生する。北限とされる津具の大入地区の自生地は、県の天然記念物に指定されている。

 つぐ高原グリーンパークで見られるのは、駐車場から徒歩で5分ほどの所にあるバンガロー脇の林。20年ほど前から挿し木で育て、60本ほどの群落に成長した。

 「今でも毎年5本前後を近くの山から移植している。手がかかりますが、それだけにかわいいですね」。花を見ながら、職員の松井友義さん(62)は目を細める。

 見頃になるのは20日すぎ。25日夜は星空観察会とキャンプファイア、26日には魚釣りの無料開放などのイベントもあり、「シャクナゲ見物を兼ねて、ぜひおいでください」と松井さんは呼び掛けている。問い合わせは、つぐ高原グリーンパーク総合案内所=電0536(83)2344=へ。

 (鈴木泰彦)

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