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【滋賀】長浜ボランタリーガイド協30周年 観光施設を無料案内

ジャンル・エリア : 近畿  2013年05月17日

「長浜再発見」への参加を呼び掛ける山口忠義さん=長浜市元浜町の四居家で

「長浜再発見」への参加を呼び掛ける山口忠義さん=長浜市元浜町の四居家で

 長浜市のNPO法人「長浜観光ボランタリーガイド協会」は設立30周年を記念して6~11月、施設の入場料が無料となる10種のガイドコースをそろえた「長浜再発見」事業に取り組む。協会の山口忠義理事長(73)は、「活動を支えてくれた感謝の気持ちを込めて、さらなる長浜の魅力を伝えたい」と意気込み、参加を呼び掛けている。

 コースは、長浜バイオ大学やヤンマーミュージアムをめぐる「先進技術を学ぶハイキング」、明治天皇の行幸時に建てられた慶雲館や現存する日本最古の駅舎がある長浜鉄道スクエアを回る「長浜文明開化の地めぐり」など。テーマごとに、ガイドたちが立ち寄り先を考え、コースを設定した。

 市内のJR駅や拠点となる博物館、公民館に集合、所要時間は午前スタートで3~4時間が基本。弁当持参となる「虎御前山、信長の陣跡ハイキング」と「姉川合戦・南岸ハイキング」は1日かかる。

 6月4日午前9時、JR長浜駅東口集合の「石田三成ゆかりの地めぐり」を皮切りに、11月下旬まで各コース3~8回開催する。各回とも定員20人で、2人のガイドがつく。参加には保険料100円と、コースによっては交通費が必要。施設の入場料は協会が負担する。協会は市の活動助成金20万円と企業協賛金5万円に加え、自己資金10万円を記念事業の費用にあてる予定。

 同協会は長浜城歴史博物館が開館した翌年、来館者を案内するために20人で設立。その後活動の場を広げ、現在は77人(平均年齢67歳)が市内各地で年間7万人をガイドしている。

 記念事業のコースは市内の公民館に置かれたチラシや、インターネットのホームページ(「長浜米原奥びわ湖」で検索)の「お知らせ」欄で確認できる。参加には事前予約が必要。問い合わせは湖北観光情報センター四居家=電0749(65)0370=へ。

(塚田真裕)

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