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【愛知】本丸御殿公開に合わせ食の祭典 29日から開催

ジャンル・エリア : 愛知  2013年05月22日

名古屋城まるはち博覧祭の東門会場のイメージ図

名古屋城まるはち博覧祭の東門会場のイメージ図

 名古屋城本丸御殿の第1期オープンを盛り上げようと、名古屋市は公開の始まる29日から6月16日まで、来場者に飲食やイベントを楽しんでもらう「名古屋城まるはち博覧祭」を開く。河村たかし市長肝いりの構想「世界の金シャチ横丁(仮称)」実現に向けた社会実験でもあり、市は「人の流れなどを分析し、今後の展開に生かしたい」と説明している。

 博覧祭の東門会場(二の丸東有料駐車場)では、屋台風の店舗を午前11時から午後9時まで展開。ビールなどアルコールのほか、手羽先やどて煮、かき氷などの8店舗が出店し、700席が用意される。

 名古屋城周辺に城下町の雰囲気を再現する金シャチ横丁の基本構想では、東門会場の区域が飲食関連の主会場の1つとして明記されている。名古屋城総合事務所は博覧祭の期間中、来場者1000人へのアンケートを計画。2016年度の開業を目指している金シャチ横丁で何が食べたいかや、構想への期待などを聞き取る。地下鉄名城線の市役所駅が近い東門付近の人の流れがどう変わるかも、見極めたいという。

◆二之丸は移動販売車

 城内の二之丸広場では、知多牛串焼きや、四日市とんてきなど各地のご当地グルメが楽しめる移動販売車10台が出る。本丸御殿の復元を支えた岐阜県中津川市の木曽ヒノキの木製品なども販売される予定だ。

 博覧祭期間中は、土日限定で正門と東門を結ぶ人力車が運行。引くのは、名古屋の学生らでつくるNAGOYA学生キャンパス「ナゴ校」のメンバー。利用料は500円で、本丸御殿復元の積立基金に寄付される。西の丸展示館では、名古屋城や本丸御殿のPR映像が放映される。

 本丸御殿の第1期公開にあたり、市は名古屋城の開場時間を29日から9月1日までの間、通常より2時間延長。午後6時半までとし、市民や観光客の来場を促すという。

(朝田憲祐)

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