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【三重】伊勢のお白石持行事を前に奉曳車お披露目

ジャンル・エリア : 三重  2013年05月27日

白石を積んだ奉曳車を引き回す団員たち=伊勢市二俣2で

白石を積んだ奉曳車を引き回す団員たち=伊勢市二俣2で

 伊勢神宮の式年遷宮の関連行事「お白石持(しらいしもち)行事」の開始まであと2カ月となった26日、本番を前に神宮へ白石を運ぶ奉曳車を町内でお披露目する「町内曳(び)き」が伊勢市内であった。

 同市浦口4などの住民でつくる西口町瑞穂連奉献団の約250人が参加。白石を入れた24個のたるを積んだ高さ5メートル、重さ2トンの奉曳車を長さ100メートルの綱で引き回した。

 前回の遷宮後に分離してできた新しい団のため、お白石持行事への参加は初めてとなる。若草色の法被姿の団員は「エンヤー」の掛け声を響かせ、約1.5キロの道のりを練り歩いた。

 団長の山野稔さん(61)は「団員は一生懸命取り組んできた。安全に楽しみたい」と、本番に向けて気持ちを高ぶらせていた。

 お白石持行事は、神宮のお膝元の住民が宮川の河原で拾った白石を神宮へと運び、新社殿の周囲に敷き詰める伝統行事。市内の77奉献団は7月26日~9月1日の本番に備え、浜参宮や町内曳きなどの準備に取り組んでいる。

(中平雄大)

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