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【福井】「静かな朝」細かく描写 敦賀でミハラケさん静物画展

ジャンル・エリア : 福井  2013年06月20日

トウガンやつぼなどの静物画を描いたミハラケ・ユリアさん=敦賀市のげんでんふれあいギャラリーで

トウガンやつぼなどの静物画を描いたミハラケ・ユリアさん=敦賀市のげんでんふれあいギャラリーで

 敦賀市ひばりケ丘町に住むルーマニア人で英語講師ミハラケ・ユリアさん(43)が描いた静物画展が同市本町2丁目のげんでんふれあいギャラリーで開かれている。野菜や果物、つぼなど身の回りの物を描いた透明感ある作品35点が並ぶ。23日まで。

 ミハラケさんは、夫の仕事の都合で、2001年から同市に住む。小学生の時に絵を描き始めた。昨年には県総合美術展の絵画造形部門で外国人として初の知事賞を受賞した。

 作品展は「静かな朝」がテーマ。毎朝、夫と高校2年生の息子を送り出した後に1人で絵を描く暮らしを表現しているという。パステルや水彩絵の具を使い、赤色のトウガン、わら細工に生けたアジサイの花などをモチーフに、背景には渦巻きや葉などの模様を細かく描いた。絵の大半は金色を使い光沢がある。

 ミハラケさんは「絵を描くと一番落ち着き、夢中になる。絵を見て楽しんでもらえれば」と話していた。

 (増井のぞみ)

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