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【静岡】まる子ワールド楽しんで 清水区で展示会開幕

ジャンル・エリア : 芸術 | 静岡  2013年07月05日

漫画「ちびまる子ちゃん」の単行本の表紙を紹介する展示=静岡市清水区で

漫画「ちびまる子ちゃん」の単行本の表紙を紹介する展示=静岡市清水区で

◆原画100点などを紹介

 静岡市清水区を舞台にした国民的人気漫画の世界を体験できる「さくらももこ ちびまる子ちゃん展」(中日新聞社など主催)が4日、同区入船町のエスパルスドリームプラザ3階の特設展示場で始まった。

 漫画誌や単行本、本紙に連載された4コマ漫画など、清水区出身のさくらさんが描いたカラーや白黒の原画100点を紹介。25枚のまる子のパネルから表情が違う5枚を探し出すコーナーや、漫画に描かれた時代に流行した音楽レコードやおもちゃなども展示している。子どもから大人までが「ちびまる子ちゃんワールド」を堪能できる。

 ちびまる子ちゃんは、1986年に漫画誌「りぼん」で連載を開始。2011年にまる子の誕生25周年を記念し、名古屋市で巡回展がスタートした。浜松市や金沢市、兵庫県丹波市でも開かれ、さくらさんの出身地で最後の展示を迎える。

初めて披露された「まるちゃんの静岡音頭」=静岡市清水区で

初めて披露された「まるちゃんの静岡音頭」=静岡市清水区で

 4日は開幕式があり関係者がくす玉を割って祝った。さくらさん作詞の「まるちゃんの静岡音頭」も初披露。さくらさんから託された「1人でも多くの人に清水の素晴らしさを感じてもらい、展示を楽しんでほしい」とのメッセージも読み上げられた。

 企画展は9月1日まで。入場料は大人500円、小学生以下100円、2歳以下は無料。問い合わせはエスパルスドリームプラザ=電054(354)3360=へ。

◆スマホに友蔵も登場

 人気漫画「ちびまる子ちゃん」の登場人物と街中で写真撮影が楽しめるキャンペーン「ちびまる子ちゃんに会えるまち!」が4日、静岡市清水区で始まった。街頭に設置したボードにスマートフォン(多機能携帯電話)をかざすと、キャラクターが画面に浮かび上がり、一緒にいるようなバーチャル体験が楽しめる。地元の関係者は「清水の街歩きを楽しみながら、ちびまる子ちゃんの世界を体感して」と呼び掛けている。

 キャンペーンは市清水中心市街地活性化協議会が実施。エスパルスドリームプラザ(清水区)で4日から始まった「さくらももこ ちびまる子ちゃん展」(中日新聞社など主催)に合わせ、「さくらさんの故郷で、ちびまる子ちゃんの舞台でもある清水の町を歩いてもらおう」と企画した。

 JR清水駅前、さくらさんの母校の清水入江小学校正門など9カ所の撮影ポイントにボードを設置。専用のアプリケーションをインストールしたスマートフォンをボードに向けると、まる子や親友のたまちゃん、祖父の友蔵さんなどの登場人物がカメラに写る仕組みになっている。

 9つの撮影ポイントごとにカメラに写る画像は異なり、3Dのキャラクターが浮かび上がる場所もある。市商業労政課の担当者は「どんな画像が出るか、行ってみてのお楽しみ。ぜひ全ポイントを制覇してみて」と話す。

 JR清水駅から清水港を結ぶ歩道の周辺には、19カ所にキャラクターのパネルなども設置した。キャンペーンは「ちびまる子ちゃん展」が終わる9月1日まで続く。

(石原猛)

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