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【三重】伊勢市駅前に温泉旅館、11日開業

ジャンル・エリア : 三重 | 工芸品  2013年08月09日

11日に開業する「伊勢器市」(写真手前)と温泉旅館の「伊勢神泉」=伊勢市本町で

11日に開業する「伊勢器市」(写真手前)と温泉旅館の「伊勢神泉」=伊勢市本町で

 伊勢神宮(伊勢市)の式年遷宮を見据え、JR伊勢市駅前の大型商業施設跡地に進出した温泉旅館「伊勢外宮参道 伊勢神泉(しんせん)」が完成し、8日、関係者に公開された。11日に開業する。

 旅館の建物は鉄骨5階建て延べ4600平方メートル。すべて天然温泉で、5階の大浴場のほか45室の客室すべてに露天風呂を設置している。客室料金は2~5人部屋利用の1泊2食で、1人2万4000円から。

 敷地内に併設した商業施設は「名窯即売市場 伊勢器市」の名称。14店舗が並び、伊賀焼や常滑焼などの東海地方6カ所の陶器約1万点を展示販売する。各店舗は和風木造建築で、延べ520平方メートル。月替わりで作家の個展が開かれるほか、10月からは飲食も提供する。

 伊勢市駅前の伊勢神宮外宮参道沿いは、1996年にジャスコが閉店。跡地の再開発が市の長年の課題となっていた。市によると、今回の事業費は15億8000万円。市が再開発補助金2億2800万円を支出する。

 施設を運営する総合レジャー企業「カトープレジャーグループ」(東京)の加藤友康代表取締役兼最高経営責任者(CEO)は「地域の雇用促進と経済発展を使命としていきたい」と話した。

 (中平雄大)

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