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【静岡】飲食店が味競う 掛川本陣通り営業開始

ジャンル・エリア : まちおこし | グルメ | 静岡  2013年08月26日

掛川宿の本陣跡地で営業が始まった「掛川本陣通り」。市街地活性化の起爆剤として期待が寄せられている=掛川市で

掛川宿の本陣跡地で営業が始まった「掛川本陣通り」。市街地活性化の起爆剤として期待が寄せられている=掛川市で

 掛川市の中心市街地にある東海道掛川宿の本陣跡地に、飲食店街「掛川本陣通り」が完成し、25日から営業が始まった。街ににぎわいを取り戻すとともに、起業家を応援する拠点にしようと、地元の若手経営者らでつくる掛川社中創業支援組合が新設した。軒を連ねる20店舗のうち、営業許可を受けた11店でスタート。初日から多くの人でにぎわいを見せた。

 旧東海道沿いの商店街の細長い空間に、チーズ料理や野菜の蒸し焼き料理、ホルモン料理など、1軒約13平方メートルの店が通路の両側にずらりと並ぶ。入り口には木製の門や柵を設けるなどして城下町らしさを演出し、ステージで各種イベントが催される予定という。

 本陣は、江戸時代に大名が江戸との間を往復する際、宿泊所として使われた格式高い屋敷。掛川宿の本陣跡地は、第3セクター「かけがわ街づくり」の駐車場として使われていたが、掛川青年会議所が、創業支援として小資本で独立できる飲食店起業広場をつくることなどを提言。今年4月から工事が進められていた。

 組合の南貴晴代表は「市街地活性化の起爆剤になるよう、組合と出店者で一緒に頑張りたい。起業を考えている人は、ぜひ参加してほしい」と呼びかけている。

(佐野太郎)

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