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【愛知】絶滅危惧種ミズトンボ開花 豊田・自然観察の森

ジャンル・エリア : 愛知 |   2013年08月28日

「トンボの湿地」に咲くミズトンボ=豊田市自然観察の森で

「トンボの湿地」に咲くミズトンボ=豊田市自然観察の森で

 ラン科の植物で絶滅危惧種のミズトンボが、豊田市東山町の「自然観察の森」で咲き始めた。9月上旬が見頃という。

 ミズトンボは高さ40~70センチの茎の先に、淡い緑色の小さな花を付ける。名前は花の形がトンボに似ていて、湿地などの水辺に生育することに由来する。近年、湿地の減少とともに数が減り、国や県のレッドデータブックで「絶滅危惧2類」に指定されている。

 自然観察の森では敷地内の「トンボの湿地」に1700~2000株が自生する。名古屋市から訪れた野間川内純二さん(65)は「大きな目を付けたトンボのような表情で、かわいらしい。ほかにも珍しい植物をいろいろ見ることができた」と話していた。

(橋詰美幸)

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