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【滋賀】屋根修理の現場見学、参加者募る 多賀大社奥書院

ジャンル・エリア : 文化 | 歴史 | 芸術 | 近畿  2013年09月06日

修繕工事が進む奥書院の屋根=多賀町の多賀大社で

修繕工事が進む奥書院の屋根=多賀町の多賀大社で

 県の有形文化財に指定されている多賀大社奥書院(多賀町多賀)の屋根修理の現場見学会が10月5日午前10時と午後2時にある。大社が各回30人ずつの参加者を募集している。無料。

 奥書院は多賀大社に残る最古の建物で、江戸時代中期の寄棟造。奥書院そばの庭園は国の名勝に、狩野派の絵師による奥書院内のふすま絵は町の文化財に、それぞれ指定されている。

 前回は1975(昭和50)年に全面改修したが、風雪による屋根瓦のずれや破損で雨漏りがひどくなり、県のふるさと納税制度などを活用して今年6月から工事を開始。総工費2000万円で、今年11月末に完成する。

 見学会は40分ほど。屋根の瓦積みを間近で見られるほか、奥書院内部のふすま絵なども案内する。禰宜(ねぎ)の稲毛友幸さんは「この機会に、大社で一番歴史ある貴重な文化遺産に触れてみてほしい」と話している。

 希望者は、氏名、住所、電話番号、希望時間、参加人数を記入し、往復はがきで、〒522 0341 多賀町多賀604、多賀大社奥書院見学係に郵送する。先着順。雨天決行。問い合わせは多賀大社=電0749(48)1101=へ。

 (辻井勇太)

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