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【石川】手作りよろい リアル 23日、能美で「秋常山古墳まつり」

ジャンル・エリア : まつり | 歴史 | 石川  2013年09月12日

紙でよろいかぶとを作る古墳ボランティアガイドら=能美市博物館で

紙でよろいかぶとを作る古墳ボランティアガイドら=能美市博物館で

ボランティア製作 仮装して儀礼再現

 北陸最大級の古墳がある能美市の国指定史跡「秋常山古墳群」で、23日に開かれる秋常山古墳まつりを盛り上げるため11日、古墳ボランティアガイドらが紙製のよろいかぶとを作った。(木村春毅)

 昨年から始まったまつりは、子どもたちが古代の大王や巫女(みこ)、兵士などの仮装をして地域の繁栄を願う儀礼を再現する。昨年は大王だけがプラスチック製のよろいかぶとを着用したが、今回は兵士役の子ども4人にも着てもらおうと、製作に取り組んだ。

 ガイドら10人が市博物館に集まり、大阪の博物館から譲り受けた型紙をもとに黒い厚紙を切り、穴を開けて順番に紙ひもで組み合わせて結び付けた。曲線が多いため穴の位置が合わずに苦労していたが、この日で4つを作り上げた。

 ガイド代表の平野俊也さん(70)=牛島町=は「古代の雰囲気を味わって、興味を持ってもらいたい。そう思うと手に力が入る」と話した。

 まつりは午後4時から、古墳周辺の公園で開催。儀礼再現は午後5時半からで、雅楽やジャズのステージ、火おこしなどの体験コーナーもある。

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