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【福井】モンゴルの文化知って 鯖江で遊牧民住居「ゲル」公開

ジャンル・エリア : 文化 | 福井  2013年09月13日

遊牧民の住居ゲルを作る福井・モンゴル友の会のメンバーら=鯖江市中野町で

遊牧民の住居ゲルを作る福井・モンゴル友の会のメンバーら=鯖江市中野町で

 モンゴルの遊牧民が住居として使う「ゲル」が、鯖江市中野町の県道沿いにお目見えした。「福井・モンゴル友の会」のメンバーがモンゴル文化を広めようと毎年設置しており、10月末まで公開する。

 ゲルは、光を取り入れる天窓や約90本のけた、入り口の扉など木製のパーツを組み立て、フェルトで覆う。友の会会員の斉藤正純さん(鯖江市)がモンゴルを訪ねた際に購入し、3年前から同じ場所で公開している。モンゴル人を含む友の会の会員15人が約2時間かけて作業。直径6メートル、高さ2.5メートルの住居を完成させ、屋内に家具などを置いた。

 県内に在住するモンゴル人は少なく、結婚して福井市内に10年余り住んでいる友の会代表の浅野愛さん(46)=モンゴル名チェレンドゥラム=は「私が生まれ育った建物。関心のある人は友の会に入ってモンゴルのことをもっと知ってほしい」と話していた。

 ゲルは雨の日を除いて公開し、団体見学の場合は事前に連絡すれば会員が説明する。問い合わせは浅野さん=電0776(54)7630=へ。

 (山本真喜夫)

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