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【富山】金工創作 3年の実り 高岡工房「かんか」 若手ら記念作品展

ジャンル・エリア : 富山 | 工芸品 | 芸術  2013年09月18日

3周年記念の展示を話し合う「かんか」メンバーら=高岡市金屋町で

3周年記念の展示を話し合う「かんか」メンバーら=高岡市金屋町で

 若手金工作家らが高岡鋳物発祥地の高岡市金屋町の金属工芸工房「かんか」を開設して3周年の記念展が、工房で開かれている。若手作家は、互いに刺激し合いながら創作活動を続けている。(飯田克志)

 3周年の「三」や「3年間の実り」にちなみ「実」を主題に、メンバーら14人が創作した金工や絵画など40点が並んだ。

 溶かした金属を受ける器から名付けられた「かんか」は、代表の金工作家槻間(つきま)秀人さん(60)と若手作家が2010年9月、さまざまな人が集い、新しい物事を生み出す空間を目指して開いた。ギャラリーもあり、簡単な金工体験もできる。

 中核メンバーは20~40代前半の10人、出入りする作家を含めると20人。多くが市内に住み、鋳物会社員や小学校講師などをしながら、創作に励んでいる。

 年4~5回の企画展を催しており、地元イベントと連動することもある。

 当初から参加している平戸香菜さん(29)は「同じ年代の仲間の姿勢を見ながら創作できるのは刺激になっていい」、横田安通子(あつこ)さん(40)は「地域の応援もあって続いている。創作だけでなく、まちづくりにも積極的に参加したい」と話している。

 作品展は10月28日まで。開館は金-月曜。入場無料。問い合わせは、かんか=電0766(25)8550=へ。

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