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【富山】LEDで成長 水槽の稲収穫 魚津水族館

ジャンル・エリア : 動物 | 富山  2013年09月19日

田んぼを再現した展示水槽で、稲刈りをする草間さん=魚津水族館で

田んぼを再現した展示水槽で、稲刈りをする草間さん=魚津水族館で

 魚津水族館(魚津市三ケ)は18日、田んぼに暮らす生き物を展示する水槽「田んぼの生物多様性コーナー」で成長したコシヒカリの稲穂を刈り取った。(武田寛史)

 コーナーは創立100周年記念の改修で新設した水槽。幅1.5メートル、奥行き70センチの小さな水田の中で、トノサマガエルやアカハライモリなどを展示して、田んぼの風景を再現している。

 5月に植えた苗は、発光ダイオード(LED)の照明を太陽代わりにして、高さ90センチまで育った。

 水族館飼育研究係員の草間啓さん(29)と、苗を提供した魚津市島尻、農業小林晃さん(20)がかまで稲を刈り取った。刈った稲は、小林さんが提供した稲と合わせ、水槽内にはさがけにして、収穫後の風景を見せている。

 小林さんは「米の粒が小さく数も少ないが、LEDだけで、よく成長したと思う」、草間さんは「来年はわせ品種のてんたかくを植えて、5月の連休から水田風景を見せられるようにしたい」と話した。

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