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【石川】仲代さんら七尾で始動 「ロミオとジュリエット」28日から

ジャンル・エリア : 石川 | 芸術  2013年09月24日

舞台の感触を確かめる仲代さん(左)=能登演劇堂で

舞台の感触を確かめる仲代さん(左)=能登演劇堂で

能登演劇堂 出演市民も稽古

 七尾市中島町の能登演劇堂で28日に開幕する無名塾のロングラン公演「ロミオとジュリエット」の主要キャストが七尾入りし、23日、演劇堂での舞台稽古を始めた。市民エキストラの練習も始動し、初日に向けて完成度を高めていく。(鈴村隆一)

 一部スタッフらが20日から、舞台設営や照明などの準備を進めていた。無名塾主宰の仲代達矢さんは、22日夕に能登空港から演劇堂に向かい、客席からの舞台の見え方などを確認した。

 ロミオ役の俳優進藤健太郎さんは「東京で稽古を重ねてきたが、イメージを固めて持ってきたわけではない。実際の舞台に立って感じることを大切にして、いい方向に仕上げていきたい」と意気込みを語った。

「いい舞台になるようトライしていきたい」と語るロミオ役の進藤さん=能登演劇堂で

「いい舞台になるようトライしていきたい」と語るロミオ役の進藤さん=能登演劇堂で

 戦闘や舞踏会などのシーンに出演する市民エキストラには、市内外の高校生から60代まで計34人が集まり、衣装合わせやダンスの練習を始めた。2009年の公演「マクベス」にも参加した七尾市の浅井忠夫さん(68)は「エキストラといえども舞台の一員。緊張感を持ってやりたい」と気持ちを引き締め、羽咋市の堀田三男さん(53)は「マクベス出演後に仲代さんから手紙をもらい、もう一度同じ舞台に立ちたいと思った。ドキドキ感を味わいたい」と心を躍らせている。

 10月27日までの全25公演。チケットは約9割の1万4000枚が売れており、全公演で計2000席ほど空きがある。問い合わせは演劇堂=電0767(66)2323=へ。

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