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【三重】日本の原風景テーマに特別展 神宮美術館20周年記念

ジャンル・エリア : 三重 | 芸術  2013年10月07日

日本の原風景をテーマに集められた油彩画=伊勢市の神宮美術館で

日本の原風景をテーマに集められた油彩画=伊勢市の神宮美術館で

 伊勢市神田久志本町の神宮美術館で7日から、開館20周年記念特別展「日本の原風景」(中日新聞社後援)が始まる。日本の自然風景や人々の生活を描いた作品を紹介する。11月4日まで。

 神宮美術館は伊勢神宮の第61回式年遷宮を記念し、1993年10月1日に開館。人間国宝ら一流の芸術家が神宮へ奉納した作品を展示している。奉納美術品は現在までに390点に及ぶ。

 特別展は62回目の遷宮を迎え、開館の原点に戻って自然を見直そうと企画。所蔵品に加えて全国の美術館などから集めた日本画や洋画、工芸品の計38点を展示する。

 雪深い飛騨の合掌造りの建物を描いた「雪晴れの朝」は、農山村の暮らしを写実的に描いた作品。背景に富士山が描かれた「木花開耶姫(このはなさくやひめ)」のような神像の日本画もある。

 特別展に合わせ、26日午後1時からは出品者の1人で愛知県立芸術大学長の松村公嗣さんが「日本の四季と日本画」と題して神宮徴古館で講演する。聴講無料。

 開館時間は午前9~午後4時半。入館料は一般700円、高校・大学生400円、小中学生300円。会期中は無休。

(中平雄大)

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