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【愛知】珍ポスト中部・近畿編 犬山の鎌田さん写真展

ジャンル・エリア : 愛知 | 芸術  2013年10月09日

撮影した自慢の作品を展示する鎌田さん=犬山市役所で

撮影した自慢の作品を展示する鎌田さん=犬山市役所で

 犬山市五郎丸の元郵便局長、鎌田良隆さん(65)が14日まで、市役所1階ロビーで「中部・近畿のご当地ポスト写真展」を開いている。1、2月に同じ会場で開いた東日本編に続くご当地ポスト写真展。鎌田さんは「郷土色が豊かなポストの写真を見て、旅行に行った気分を味わって」と話している。

 鎌田さんの趣味は郵便ポストの撮影。2001年、旅行先の青森県弘前市でリンゴの立体が載ったポストに出合って以来、全国を回ってユニークなポストを撮っている。

 今回の作品展では、これまでに全国で撮影した約500点のうち愛知、岐阜、富山、京都、大阪など13府県の46点を展示した。鎌田さんは「地域の名物や特産物などに関連したポストが多い」と話す。

 県内からは最多の9点が並ぶ。名古屋市の名古屋港水族館前にあるのはペンギン形ポスト。モデルは水族館のキャラクター「ギンペー」で、子どもたちに人気という。

(上左)富山市の薬売りポスト、(上右)名古屋市のペンギン形ポスト、兵庫県淡路市のメロディーポスト

(上左)富山市の薬売りポスト、(上右)名古屋市のペンギン形ポスト、兵庫県淡路市のメロディーポスト

 富山市の薬売り、金沢市の加賀人形など、上に名物の立体を載せたポストも。兵庫県淡路市のポストは、2000年の淡路花博のハチのキャラクターの立体が載り、手紙を入れると、童謡「ぶんぶんぶん」などのメロディーが流れる。京都府宇治市にあるポストは全体が茶つぼの形をしている。

 今年も北海道から鹿児島県まで、珍しいポストを訪ねて10回ほど撮影旅行に出掛けた。「地域に溶け込んでいるポストを見ると、楽しくなる。今後も続ける」と鎌田さん。来年2月ごろには写真展「西日本編」を開く予定。

 (金森篤史)

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