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【長野】見て聞いて体験して祝って 岡谷美術考古館

ジャンル・エリア : 文化 | 甲信越 | 芸術  2013年10月21日

盛りだくさんの企画を準備し、来館を呼び掛ける職員や学芸員=市立岡谷美術考古館で

盛りだくさんの企画を準備し、来館を呼び掛ける職員や学芸員=市立岡谷美術考古館で

 見て、体験して開館イベントを楽しもう-。岡谷市中央町の童画館通りに移転し、11月3日に開館する市立岡谷美術考古館は、同10日まで開館記念ウイークとして、独自のワークショップや版画制作体験、ギャラリートークなど盛りだくさんのイベントを繰り広げる。特別企画展「小磯良平版画展」もあり、多くの来館を呼び掛けている。

 3日は、正午から一般公開。同館の設計施工プロポーザルに携わった宇都宮美術館の谷新館長(岡谷市湊出身)が特別講演。小磯良平の作品解説や街中にある美術館の意義などについて話す。同館と旧林家住宅、イルフ童画館や市文化祭会場のカルチャーセンターを巡るスタンプラリーもあり、スタンプをすべて集めるとオリジナルの参加賞がもらえる。

 4日は、イルフ童画館と連携し、版画体験ワークショップを開く。スチレン板を使った版画に挑戦、両館で違った技法の刷り方をして作品を仕上げる。午前11時~午後3時で、先着50人。参加費は100円。

 「人体彫刻のヒミツを探る」と銘打った独自のワークショップは、9日午後2~3時(事前予約制)。諏訪地方出身の彫刻家武井直也や清水多嘉示の作品を職員の解説を聞きながら鑑賞し、作品と同じポーズをして写真を撮る。参加無料。

 館内や市内のお気に入りの場所で自身の写真を撮影、館内に用意した「2013 11・3 かいかん」と書かれた大きな台紙に貼って文字を完成させるユニークな企画も。5日に岡谷市美術会会員展の作品鑑賞会、7、8日にギャラリートークもある。同館担当者は「(ウイーク中)毎日、さまざまなイベントを、お祭り気分で楽しんで」と話している。

 3、4日は入館無料。開館時間(3日を除く)は午前10時~午後7時。水曜日休館。入館料など問い合わせは、市立岡谷美術考古館=電0266(22)5854=へ。

 (林康雄)

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