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【長野】秋色の扇、害虫に負けず 大峰高原で七色大カエデ見頃

ジャンル・エリア : 甲信越 | 芸術  2013年10月23日

紅葉シーズンを迎え、色づき始めた七色大カエデ=長野県池田町の大峰高原で

紅葉シーズンを迎え、色づき始めた七色大カエデ=長野県池田町の大峰高原で

 紅葉シーズンを迎え、池田町の大峰高原にある大木「七色大カエデ」の葉が色づき始め、連日観光客らが見物に訪れている。11月第2週ごろに全体的に赤く色づくという。

 七色大カエデは、葉が赤やオレンジ、黄などモザイク模様のようになることから名付けられた。2001年ごろテレビや雑誌に取り上げられ一躍有名になり、町の名物となった。昨年は7万5000人ほどが訪れたという。

 今年は夏にガの幼虫が大量に発生し、葉の3割以上が食害に遭ったが、それでも残った葉が元気に色づき始めている。

 松本市の弁当店経営の金井政秀さんは「葉が少ないのは残念だが、扇のような堂々とした形は見事」と感想を語り、カメラで熱心に撮影していた。

 町観光協会によると、薬剤などでガを駆除したため、来年以降は例年通りの葉の多さが楽しめるという。

 (小沢徹)

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