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【富山】北アルプス号 思い出乗せて 立山で特急回顧展

ジャンル・エリア : 富山 | 鉄道  2013年11月13日

(上)列車の写真を眺める親子(下)長さ1メートルの切符=いずれも立山図書館で

(上)列車の写真を眺める親子(下)長さ1メートルの切符=いずれも立山図書館で

 立山町は、愛知県犬山市との姉妹都市提携40周年を記念し、立山-新名古屋間を結んでいた名古屋鉄道の特急列車「北アルプス号」の回顧展を、同町前沢の立山図書館で開いている。入場無料、21日まで。(広田和也)

写真や1メートルの切符も

 北アルプス号の立山への乗り入れは、1970(昭和45)年。名鉄の新名古屋駅から犬山線、旧国鉄(現JR)の高山線、富山地方鉄道立山線に乗り入れ、立山駅まで約300キロを直通した。名古屋から乗り換えなしで立山を訪れることができ、立山線乗り入れが終わる83年まで多くの観光客が利用した。

 回顧展は名鉄資料館(岐阜県可児市)の協力で開催。当時、日本一長いと言われた長さ1メートルほどの乗車切符を展示。76年10月のダイヤ改正で特急に昇格した記念に販売され、新名古屋-立山間の全83駅が記されている。列車前方に設置されていた文字版や列車の風景写真などの資料43点もある。

 町商工観光課の山田和幸主任(40)は「立山の町中を警笛を鳴らして走る列車の風景を、頭に浮かべながら観賞してほしい」と来場を呼び掛けている。

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