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【愛知】名古屋市内の鮮やか夜景案内

ジャンル・エリア : オブジェ | 愛知  2013年12月20日

華やかなイルミネーションで彩られた久屋大通公園=名古屋市中区錦で

華やかなイルミネーションで彩られた久屋大通公園=名古屋市中区錦で

 クリスマスや年末年始を控え、名古屋市内のあちらこちらで夜を華やかに彩るイルミネーション。花や噴水と同時に楽しめたり、ちょっと変わった写真が撮れたり。寒さをこらえてでも出掛けてみたい場所を探ってみた。

◆星が丘テラス

 千種区星が丘元町の商業施設、星が丘テラスでは植木の電飾や温かい光を放つ置物の「街」が目を引く。内側に電球を入れたプラスチック製の家や風車、教会など70点からなる街は、椙山女学園大生活環境デザイン学科の学生が制作。家の中で食事をする人や、教会の前で女性にプロポーズする男性の姿も。細部を見て歩くのも楽しい。

 買い物や犬の散歩途中で立ち寄り、撮影する人でにぎわう。千種区の会社員山崎奈緒実さん(34)も「手作りの街は温かい感じがする」とシャッターを切っていた。

◆久屋大通公園

 栄の久屋大通公園のテレビ塔近くでは、さかえ川沿いの青い電飾が水に映り幻想的なムード。繁華街に近く、忘年会帰りに立ち寄るにも便利。市立大芸術工学部の学生がデザインした円すい形のあんどん60作品も25日まで並び、24日まではテレビ塔の下で気に入った作品に投票できる。テレビ塔に上れば、夜景とイルミネーションを一望できる。

 千種区の公務員鈴木舞子さん(28)は「いつも地下街を歩いていて気付かなかった。あんどんがカラフルでおもしろいですね」。

◆ノリタケの森

 西区則武新町3のノリタケの森には、幼い子を連れた家族連れが目立つ。高さ13メートルのツリーやサンタクロースの置物のほか、煙突のモニュメント横に架かる橋には電飾のアーチ。大人も童心に帰って、アーチの下を駆け抜けて楽しんでみては。芝生が張られ子どもを遊ばせやすいのもいい。25日まで敷地内をめぐるクイズラリーに答えると、抽選で毎週5人にノリタケの食器が当たる。

 21~23日は正午から、24、25日は午後4時からクリスマスマーケットが開かれ、キャンドルなど雑貨やホットワイン、スペアリブなどの店が並ぶ。

◆ランの館

 温室でコチョウラン3000輪でできた高さ4メートルのツリーが輝くのは、中区大須4のランの館。隣の部屋には個性的なクリスマスリースの作品67点も展示されている。

 庭園の池では10分おきに3分間続く演出があり、音楽や噴水も取り入れた美しいショーが見られる。木に伝わせた電飾が流れ星のように光るのもすてき。

 クリスマスが終わると、来年1~3月は別のテーマでイルミネーションを続ける。同館は来年度から民間委託が決まっており、担当者は「来年はここまで豪華にやれるかどうか分かりませんよ」。

◆セントラルタワーズ

 名駅のJRセントラルタワーズ15階のスカイストリートでは、8本のツリーが並ぶ窓際から、ライトアップされた名古屋城が望める。望遠レンズで城を撮り、ツリーも入れれば名古屋ならではのクリスマス写真ができる。

 同じ階の名古屋マリオットアソシアホテルのロビーには、そりで夜空を飛んでいるような写真が撮れるトリックアートや、動物を描いた顔出しパネルがある。家族や友人と一緒にカメラを持っていくのがお薦め。

 (文・鈴木あや、写真・木戸佑、黒田淳一)

 

 

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