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【静岡】江戸期の門松再現 新居関所

ジャンル・エリア : オブジェ | 文化 | 静岡  2013年12月25日

江戸時代の門松を再現する会員ら=24日、湖西市新居町の新居関所で(加藤祥子撮影)

江戸時代の門松を再現する会員ら=24日、湖西市新居町の新居関所で(加藤祥子撮影)

 江戸時代の正月飾りを再現した門松が24日、湖西市新居町の新居関所入り口にお目見えした。松竹梅があしらわれるのは現代と同じだが、高い位置に竹を渡し、文字通り門構えを思わせる。

 参考にした文献は、江戸時代の古文書「新居町方記録」の1800(寛政12)年の項目と、同時期に吉田城下(愛知県豊橋市)を描いた絵。両記録から新居宿史跡案内人の会が材料をそろえ再現した。

 入り口の両側に約6メートルの細い竹を1本ずつ立て、竹の根元には松と梅を飾り、こもで覆って縄を巻いた。2本の竹をつなぐように別の細い竹を、上部に横に渡した。その竹に縄を何本か垂らした「おたれ」を付け、真ん中にはダイダイやユズリハをあしらって正月らしく仕立てていた。

 門松は来年1月13日まで。古文書は史料館で特別に展示している。関所と史料館は、26日~1月2日まで休館。

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